オンライン学会演題登録サービス利用申込み
(補足説明)


演題登録に関する設定オプション
電子メールによるバックアップ
バックアップについて

UMINではデータの保証(データ喪失の損害賠償には応じられない))はできませんので、CSV形式によるバックアップをお願いいたします。

バックアップ作業は、各学会事務局にて行ってください。
 方法は、演題システムの管理画面にて【バックアップデータダウンロード】項目のデータをダウンロードします。このダウンロードデータを保存してください。このデータは、あくまでもバックアップ用ですのでファイルを開く事はできません。

また、上記の他に、登録データの内容確認ができるCSV形式データ【編集用CSVデータダウンロード】項目のデータをダウンロードすることにより、バックアップ状況を担当者が逐次確実に確認することができます。

締め切りが近くなると、演題数が気になって毎日登録の状況を見るようになりますので、そのときにバックアップをとることをお勧めいたします。

本項目では、CSV形式でのバックアップに加えて、電子メールによるバックアップを行うかどうかをご指定いただくものです。

電子メールによるバックアップは、投稿者に送信する確認メールを学会指定の電子メールアドレスにも転送するものです。

このメールは、演題・抄録の新規登録・修正が行われた時点毎に1通送付されます。1000題の応募があった場合、受け取るメールの件数は4000通以上になります。

そのため、このバックアップ用電子メールアドレスはバックアップ専用のものとすることが望ましいです。

※バックアップメールは、UMINの障害対策用ですので、UMIN以外の電子メールアドレスをご指定願います。

査読方法 3.の初めて利用を希望する場合は、前回の演題登録実績が600演題以上あることが条件となります。前回の実績を知りたい場合は、endai@umin.ac.jp宛にお問い合わせください。
また、2.と3.を選択した場合は、別途、こちらのオンライン査読オプション設置シートが必要となります。当継続利用申込みと同時にご提出ください。


抄録本文の掲載 b.の会員公開は、UMIN OASISサービスISLETサービスを利用している場合にのみ可能です。
抄録本文以外の書誌情報(演題名、著者名、所属機関名)については、大会終了後にこちらのページに一般公開されます。


学術集会ホームページURL 大会ホームページの作成に、UMINサーバをご利用されたい場合には別途、UMINホームページサービスへのお申込が必要となります。
なお、上記はサーバ領域のみの提供となり、大会ホームページはUMINでは作成いたしません。大会ページは学会事務局にてご作成ください。UMINでは演題募集の登録システム部分の作成のみとなります。

学術集会事務局
連絡先メールアドレス
このアドレスは、登録画面の下部に表示します。また、投稿者への確認メールや採択通知一括送信時の送信者メールアドレスとして使用いたします。
UMINでは、団体用のメールアドレスサービス〔団体代表電子メールアドレス〕サービスもございます。ご利用されたい場合には、別途、お申込が必要となります。詳細はこちらをご覧下さい。

グラフィカルアブストラクト(graphical abstract) グラフィカルアブストラクトとは、演題の要旨等(主張したいこと、要旨等)を1枚の静止画像で表現したものです。グラフィカルアブストラクト内に図や表を複数入れることも可能です。文字の抄録と違い、一目で発表の概要が把握できるので、非常に便利で、参加者を演題に引き付けるのに役立ちます。海外で既に普及が始まっており、今後日本でも普及が見込まれます。グラフィカルアブストラクトの画像フォーマットは、PNGとJPEGに対応しています。図やイラスト主体の場合にはPNG(ほとんどがこちらの方だと思われます)、写真主体の場合にはJPEGをご利用ください。グラフィカルアブストラクトとは、PowerPointで作成してもらい、PNGまたはJPEGで保存もらうのが簡便です。収集したいグラフィカルアブストラクトの縦横比に合わせたPowerPointファイルをテンプレートとして、提供すると便利だと思います。具体的な PNGまたはJPEGでの保存法はこちらをご参照ください。サンプルのPowerPointテンプレートとこれを用いて作成したグラフィカルアブストラクトの2つのサンプル(サンプル作成例1サンプル作成例2)を例示します。サンプルは縦長になっていますが、横長のグラフィカルアブストラクトの使用も可能です。

【参考資料】